保険がお守りになる理由 (影武者と陰徳の機能)
保険がお守りと言われる理由
掛け捨ての保険というと、そのイメージは 「安いけど何も無かったらお金を捨てている」 という感覚ではないでしょうか?
だから 「掛け捨て」 という表現になるんでしょうね。
しかしこういう見方はどうでしょう。
自分に何もないときは、お金を捨てているのではなく、他人を助けているという視点です。
月々2~3万円の出費で誰かが助かり、何かあったら自分が助かる。
自分に何も無くても、自分の出しているお金で誰かが助かっているという視点です。
その隠れた他人への助けが、まわりまわって結局自分を助けてくれるとは考えられないですか。
仏教用語で「陰徳」とでも申しましょうか。
だからこそ “保険はお守り” と言われるのでしょう。
しかしながら他人を助けようとして保険に加入する人はいませんね。
あくまで自分と家族を守るために加入するのだと思います。
それでいいんです。
ただ制度自体が、上記のように相互扶助の考え方に則り運営されています。
自分が意識せずとも、保険に加入しているその効力は困った人や家族に向けて、保険金が支払われるのです。
それが巡りめぐって自分や家族が健康で平穏な日常を送れていることに、静かに寄与しているんでしょうね。
保険は影武者
また保険というのは、ご家庭を守る「影武者」だとも言われますが、いざという時に機能するということと、今述べたように “本来の意味でのお守り” という機能を有しているからでしょう。
そして忘れてはいけないのが、貯蓄は三角、保険は四角というその本質的な金融機能ですね。
例えば5000万円の額ですと、2%の金利で計算して、月5万円ずつ貯蓄しても49年間もかかります。
生命保険ですと、お申込・お金・診査が揃えばその直後に5000万円の保障が準備できます。これが保険の大きな特長です。
5000万円という金額を考慮すると、月々25万円ずつ引き出しても、20年間は持ち、お子様の独立まで十分です。
また、生命保険は税金面でも優遇されているのはご存じの通りです。
ですから、家計においても貯蓄と保険のバランス良い、ムダのない使い分けが大切なのです。
保険は誰かに経済的な迷惑をかけないための制度です。
損害保険は他人に迷惑をかけない制度であり、生命保険は身内に迷惑をかけない制度です。
健康保険制度をはじめとして、社会保障制度がほころびています。
これからは自助努力が重要です。また責任ある社会人として、生命保険は必要な経費です。
必要経費であればこそ、まずは真剣にご検討することをお勧めいたします。
生命保険を検討することは、今後の人生を考えることでもあると思います。
真剣に今後の自分と家族の人生を考え、それを反映させることに大きな意義を感じるのは筋違いでしょうか?
事故や病気の確率は確かに低いかも知れませんが、その確率が誰にでも平等に存在してしまう以上、様々な危険を視野に入れて、生活設計を立てていく必要があるかと思います。
保険には自分の想いを込められる!
保険金は他のお金とは違う特別な力を持っているのです。
人の想いというものをお金に込めることができるのです。
人生にはいろいろなことがあり、その中には事故や病気のように防ぎきれないものもあります。
そういったことに遭遇した時、自分はどう対処したいのか、それを前もって決めておくことができるのです。
金額はいくら、受取人は誰、という具合にです。
しかし貯金は一気には溜まってくれませんね。 投資商品なども、そのリスキーな特性から、上がった・下がったに心が惑わされたりしますが、狙ったことを具体化するのに確実性は、高くは無いと言えます。
長々述べましたが、こうした視点から大切な保険を真剣に検討し、それをサポートしてくれるセールスの方との出会いを強く願って止みません。
2006年03月29日
カテゴリー:生命保険コラム
