リビングニーズをご存知ですか?

余命6ヶ月の時に自分自身が納得いく治療の選択が可能に

 リビングニーズは余命6ヶ月と診断された場合に、生前に保険金が支払われるシステムです

 <1989年カナダの出来事>

 ある保険会社の前社長がエイズ患者のボランティアをしていた時、「私に何かできることはありませんか」と聞くと、あるエイズ患者が言いました。
 「エイズの治療のために多額の借金を抱えています。生きているうちに保険をもらえれば、借金も清算でき、思うような治療も受けられます。今の望みは、尊厳をもって死を迎えることです」
 そこで前社長は社内の反対を押し切り、行政当局を説得してこの患者に保険金を前払いしました。
 これがリビング・ニーズ最初の実現でした。

 保険金を生前に受け取れる「リビングニーズ」特約がつけてあれば、その原因に関係なく「余命6ヶ月」と診断されると、生前給付を申請できます。

 たとえば、不治の病の場合もあるでしょう。
 また、臓器移植が為されないと死亡が見込まれるような場合、国内でその臓器移植が認められていなければ申請の対象となります。

 自分の治療のために使うお金です。
 病気と闘うためのお金です。
 そして、自分らしく生きるために使うお金です。

 お金がすべてではありませんが、資金にゆとりがあれば、自分の納得のいく最期を迎えられるかもしれない。
 お金があれば、家族も思うような治療をさせてあげられるかもしれない。
 人の一生で最も尊厳のある時を、お金の苦労から解放する特約です。

リビングニーズの自分の実体験

 私の拙い経験の中でも、ほんの数度ですが「リビングニーズ」支払のお手伝いをさせていただいたことがありました。

 その経験とは、40歳くらいの女性の方が肺がんを宣告され、若かったからか、進行も急で、あっという間に帰らぬ人となったのです。

 そして亡くなった女性の配偶者はおっしゃいました。

「納得のいく、満足感ある治療ができました、ありがとう・・・」と。

 私は、そんな中で、まさに “自分の為に利用できる可能性の広がりを持った特約だな” と痛感いたしました。

 今でもあのシーンは忘れらずに蘇ります。

 リビングニーズ特約をつけても掛金は変わりません。
 今までの生命保険の掛金と同じです。
 あなたの保険には「リビングニーズ」付いていますか?

 中途付加といって、途中で付加することも可能な商品も多いはずです。
「リビングニーズ」がついてらっしゃらない方は、担当の方に中途付加ができるかどうか、是非調査してもらうといいと思います。
 すぐに付けて下さいね。

ご自身が可能性を追求できるのですから・・・

2006年03月28日

カテゴリー:生命保険コラム


このページの先頭へ